相手が知らないことを話す時

これはよくあるシチュエーションで
ぜひ気をつけたいことです。

例えば
ハワイ好きなあなたが
ハワイ未経験の人に
ハワイの魅力を話すとします。

聞いてくれる相手が
「わ!いいなーもっと聞きたい!」
という温度なら続ければいいし
「ふーん…」
という感じなら即終わり。

相手の温度を見ながら話しましょう。
人は自分に関係ない話は聞きたくないのです。

話が面白くない人は
その温度を読むことをせず
自分の話したいことを延々と続ける傾向があります。

結果
「あの人の話はつまらない」
「あの人は空気を読まない」
というレッテルを張られてしまいます。

自分が一方的に気もちよく話すことが
会話上手ではないのですよ。

関連記事

  1. 【話し方の真実】セミナー&勉強会解説

  2. 春。自己紹介を営業ツールにする

  3. SNSで出会っても

  4. 2024年は、ラジオ番組はじめませんか

  5. 才能の生態系

  6. 【話し方の真実】グループコンサルに遊びに来ませんか?

  7. これもある意味大事なスキル

  8. がんばって の怪

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。