ビジネスで人と話す際、
伝えることが「上手な人」と「ヘタな人」に
分かれると思いませんか?
ここで言う「上手な人」「ヘタな人」とは
単純に話の上手下手だけではなく、
言葉を発することによって
何らかのビジネス的な価値が生めるかどうか、とお考えください。
例えばセールスが上手、プレゼンが上手、おもてなしが上手、などなど。
なぜ分かれるのでしょう?
私たちは「トークスキル」というものを
自ら積極的に学ぼうとしない限り、
今までほとんど学ぶ場も機会もありませんでした。
だから、自分のセールストークに自信がなかったり
人前で話すことが苦手な人が多いのです。
しかし最近では YouTube やインスタライブを始める人や
オンライン会議の機会が爆発的に増えてきたこともあり
話す、伝えることがクローズアップされ
もっとスキルアップしたいと思ってる人も多いようです。
私は「伝えるスキルは財産になる」と思っています。
実際私はアナウンサーとして、
「話す」という行為そのものでマネタイズしています。
私に限らず、声優やナレーターとして活躍している人も
「言葉を発する」こと自体が仕事であり、商品になっています。
もちろん「話すこと」そのものが商品でなくても
営業、プレゼン、商談、会議、あるいは接客など、
あらゆるところで「言葉で伝える」ことは
ビジネスにとって絶対に欠かせないものです。
つまり、私たちはみんな
「話すこと」「伝えること」が日常に欠かせないのにも関わらず
自分の「トークスキル」に悩んだり迷ってる人がとても多いです。
そのような人たちのために
もっと自信をもっていただきたく
トークスキルだけではない、
「言いたいことを伝えるための在り方、コミュニケーション」
について、私なりにお伝えしていきます。
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